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すごく行動が早いですね(笑)。
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| 狩野 |
はい、思い立って翌日からですからね(笑)なんかもう「やりたいことが見つかった!!」っていう感じで。
大学の授業で、男のチアやりたいんだけどどう?って声かけてみたりして人を集めたんです。上京してきて、まだ友達もさほど多くない頃ですから。チラシを貼ったり、体操の授業で声をかけたり。体操が出来るやつがいたら、バク転とかバク宙が出来ますから。とは言っても、もともとサッカーとかバスケとか、全然関係ないことやってた人がほとんどです。 |
狩野さんはもともと野球をやってたんですよね。じゃぁチアに関して素人の集団だったみたいですが、誰に教わったんですか??
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| 狩野 |
はい、それまでチアの経験はまったくナシです。
声かけた友達の中に「高校の時の担任の先生が、チア界でとっても有名なカリスマ先生」っていう女の子がいたんです。かなり有名な方で、某女子高でチアのコーチやってる方なんですけど。で、ちょっと話聞いてみたらって言われて、コンタクトをとって、その先生に「男のチアをやりたい!!」って熱く語ったんです。そしたら、じゃぁウチで練習しなよって言ってもらえて。女子高に男たちがもぐりこんで、チアリーディングの女子部員と一緒になって練習するっていう所から始まりました(笑)
最初の頃は、変な人達・・・っていう目線だったんですよ、マジメに練習していくうちに、あぁ、ちゃんとやる人達なんだなって思ってもらえたみたいですけど。 |
それから徐々に注目されてきて、テレビなどの出演もされてますよね。
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| 狩野 |
前から、学内では結構話題になってたとは思います。1年目の頃から学祭で踊って、かなり観客も多く集まってくれて。で、2年目の1月に笑っていいとも!に出たんです。当時ちょうど20歳だったんで、「面白い特技をもった成人式スペシャル」みたいな企画です。それからテレビとかの出演も、ちょくちょく依頼が来るようになって…。貴重な体験ですよね。 |
すごいですね。ある意味芸能活動ですよね、そうなってくると。
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| 狩野 |
そうですね。でも、最初は珍しいってことで注目されたんですけど、それだけじゃダメだなって思うようになって。大会で結果を出して、実力をつけてこうって思ったんです。話題になったおかげでチア関係の知り合いが増えたんで、専属で教えてくれてる人っていうのはいないんですけど、色んな人に教えてもらってます。 |
そうか、チアってスポーツですもんね。
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| 狩野 |
見るだけじゃ分からないかもしれないですけど、やってみるとホントに面白いスポーツなんですよ。スポーツとして面白いんで、今後、広まっていくと思いますね。
四人一組になって、一人を手の上に乗せて、持ち上げるっていうエレベーターって技があるんです。そこから上に乗ってる人を投げるとか、投げられた人が色んな技をするとか。自分は下で飛ばす人なんですけど、上の人は体重が40kg台の人なんです。軽いのでポーンって上がりますね。ガリガリの男がアイドルになるって、珍しいスポーツですよね(笑)。
下の人もいいですよ、だんだん快感になってくんですよね、俺が飛ばしてるぜ!って。観客は上しか見てないんですけどね(笑)俺も見られてる!って思ってめっちゃ笑顔でやってます。 |
なるほど、下の人も笑顔なんですね(笑)
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| 狩野 |
チアリーディングは笑顔が基本です。スマイルって採点の対象でもあるんですよ。チアは、どれだけ元気づけられるかっていう面も大事なんで。応援団ですからね。 |
今後の活動はどういった感じなんですか?
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| 狩野 |
随時イベントの依頼が来るので、それに出演したり、練習、ひたすら練習ですね。このあいだの3月に出た大会じゃなくて、次はハワイの世界大会に出ようかって話しにもなってるんです。いま調べてるところなんですけど、全部英語で文章書いてあるから、いま一生懸命見てるところです(笑) |
世界大会!その世界大会は、男子チームも居るんですか?
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| 狩野 |
世界大会でも男全員ってのは聞いたことないですね・・・。アメリカでは男女混成チアが主流のようですけど。男でチアをやってる人は、アメリカだとゲイだと思われることがあるらしいです(笑)。
まぁ、日本でも男のチアっていうと「スカートはいてやってるの?」とかよく言われるんで(笑)。 |
新しいジャンルだけに、誤解や偏見もあるのかもしれませんね。大学生に向けて何か言いたいことをお願いします。
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| 狩野 |
けっこう、自分は直感でこれだ!って思ったものを行動に移せる方なので、何か動きながら理解していくし、自分こんなことも知らなかったんだ、って動きながら思ったりして。だから家で一人で考えてるんじゃなくて、話してみたり、人との関わりがすごくいい経験になったんで、「人と話すこと」が大事かなと思いますね。 |
どうもありがとうございました! |