【インタビュー特集】Lucy’s Trickへご出演の冨田佳輔さん、仁村紗和さんにインタビューしました①【ミス・ミスターとの共演について】

こんにちは!
今回、ミス・ミスターキャンパスも登場するネットシネマ『Lucy’s Trick~捕われた3人の美女~』も第四話が公開されましたが、ご出演の俳優、冨田佳輔さん、女優の仁村紗和さんにお話しをお伺いしました!!
ミス・ミスターとの共演について
~思いっきり、全力できてくれて嬉しかった~冨田さん編
CNスタッフ:今回、Lucy’s Trickに出演されたことについていろいろとお話をお伺いしたいのですが、今回、ミス・ミスターの学生の子達、演技初体験の子達と共演された感想や印象はどのようなものがありますか?
仁村さん:そうですね。何だろう?池野は濃厚に絡んでいたね。
冨田さん:そう。僕は特に濃厚に絡ませていただいたんですけど、僕が気絶してる、そこに演出で起こすために、4人ナースの方がいたじゃないですか。
その4人の1人は、僕をビンタ、1人は耳をくすぐる、1人は腹を叩く、もう1人ちょっと何かしてるっていう、そういうシーンだったんですけど、何かやっぱり最初のほう、僕に遠慮してくれてて、ビンタも弱い感じでビンタしてくださってる方がすごく弱くしてたんですけど、本番前に、脚本家の鳥海さんと監督の方が「遠慮なくいっちゃって」って。
僕も全然遠慮はいらないと思ってたんで、「お願いします」って言って、「本番、よーいスタート」で始まった瞬間に、遠慮のエの字もないくらいにパンパンと叩いて、こんなに本気できてくれるんだってすごいうれしかったんです。
その女優魂というか、そこが素晴らしいなと思って。
耳くすぐる方も皆さんそうなんですけど、本番になってからの切りかえが女優さんだなと思いました。
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~同じ世代だけど、新鮮な会話~仁村さん編
仁村さん:私は……、何だろう?
冨田さん:あれだもんね。車から救出するシーンとかも一緒だしね。
仁村さん:そうだね。
多分、歳は同じ。私は21歳なので、大学3年生の年なんですけど、同世代なのにしゃべってる言葉とかがすごく勉強させてもらいました。
最初、会ったときに「どこキャン?」って言われたんですよ。
「どこキャン?」って言われて、どこキャンって何やろと思って、どこのキャンパスかっていうので、「私、大学行ってないねん」みたいな話をしてて、そういう言い方があるんだと思って、何かすごく勉強させてもらいました。
冨田さん:どこキャンっていいですね。俺、聞かれなかったですね。悔しい。どこキャン聞かれなかった。
仁村さん:そういう言葉がね、すごいおもしろくて勉強させてもらいました。同世代なのになあと思いながら。新鮮でした。
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~最後に~
冨田さん:でも皆さん、お芝居ずっとやられてるんですか。
CNスタッフ:いえ、全く初めてな子がほとんどです。
冨田さん:あ、そうなんですか。そういう感じは全くしなかったです。
仁村さん:本当、すごい重要な役をやっていて、なかなか電撃を浴びるところは、結構苦戦してそうでしたけど・・・。
女の子だから椅子もすごい重たかったんですよ。あれも。だから大変だろうなと思いながら。
冨田さん:お芝居始めたころはあんなの絶対できなかったです。絶対無理。いや、すごいね。
というミス・ミスターとの共演についての感想をいただきました!
次回はこの作品の見どころなどなど、もっと詳しくお聞きした内容をお届します!お楽しみに♪
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